人を知る Members Story

厳しさより達成感の方が上回る!
若手を応援してくれる企業です。

田村 宏樹
建築部 2013年入社

職人さんとの信頼関係が大切。

入社して3年目。病院や老人ホームの建設を経て、今の現場は、僕にとって5件目となります。今回の現場は、クリニック、テニスコート、薬局等が隣接し合う大規模な複合施設です。単体ごとに建っていくので竣工するまでに数ヶ月かかります。

現在のポジションは、所長に次ぐ二番手。毎朝、8時からの朝礼では、職人さんたちにその日の工程、現場でどういう作業に注意が必要なのか等、注意点を周知徹底しています。安全性を高めることが最優先ですから。

その後、事務所に戻り、業者の手配をはじめ、行程表を書いたり役所に提出する書類の作成、書類整理など…業務は多岐に渡っています。中でも最も多くの時間を割くのは、設計図を書くことです。設計事務所からあがった図面は、工事の細部や施工の過程が描かれていないので、そのまま職人さんにポンと渡すわけにはいきません。職人さんたちが見てもわかるようにちゃんと図面を描きかえるのも大事な監督の仕事です。

図面を描くのはCADを使っていますが、大学時代は手描きの図面での勉強だったので、CADは入社してから独学で覚えました。やはり、入社1年目は、色々キツかったですね。朝礼の司会進行は新人の仕事なのですが、20〜30人の職人さんたちの前で話すのは、とっても緊張しました。今は、すっかり慣れましたよ。新人のころは、職人さんに何を言われてもわからないので、いちいち所長に聞きながら、必死で覚えました。二年目ごろから図面を自分が描いて職人さんに指示ができるようになってきました。と言っても、職人さんの方がずっと経験豊富なので、指示を出しても納得してもらうのに苦労することもあります。できるかぎり休憩時間に職人さんとコミュニケーションをとりながら、信頼関係を築いています。また、いつも現場が活気づくよう、朝礼や挨拶をとおして、現場のモチベーションアップを心がけています。

施主様から直接、感謝された時の喜びが原動力。

小さいころから親戚に大工さん、職人さんなどが多く、建築現場に遊びに行くのが好きでした。現場で叔父さんたちを手伝うのが楽しくて、とんかちで釘をたたいたり、職人さんたちのまね事をしていたんです。そのころから、ものづくりや建築に興味があり、高校も工業高校を選び、大学も建築学科に進みました。ソネックを選んだのは、神戸出身なので地元で仕事がしたかったのと、地元に自分が関わった建物を残せると思ったからです。自分が携わった建物を見るのはうれしいし、友人にも自慢したくなります。

現場監督の仕事は、正直言って、現場によっては、拘束時間が長いし、土曜日も現場があるので休めない…という厳しさはあります。ただし、それ以上の達成感を味わえるのも事実です。以前の現場で初めて施主様と直接、話したり、ご要望を聞いたり、という経験をしました。大規模な病院の建築で、1年半という長い工期の間、施主様との信頼関係が構築されたのでしょう。その間、僕を良く見ていてくれたんです。竣工式の時、院長先生が「ほんまに、よくやってくれたなぁ」とねぎらいの言葉をかけてくれました。お客様から直接感謝されるなんて、初めてだったので本当に感激しました。1年半という長い現場で、苦労したことなんて吹っ飛びましたね。この体験は、その後の仕事のやりがいにつながっています。

魅力は、キャリアプランの充実&スピード昇進!

ソネックの魅力は、色々ありますが、まず、仕事の習得とそれに伴う昇進の早さでしょう。大手だと大きな現場ばかりで監督が何人もいて、それぞれが分業しているので全体として把握しにくいというデメリットがあります。ソネックでは、監督として全部みるという大変さはあるのですが、一人前になれるのも、所長に昇進するスピードも6年ほどで断然早いと思います。そのため責任感も強くなり人間としても成長できるのではないでしょうか。

また、上司と部下、先輩と後輩の上下関係がフレンドリーでアットホームな環境です。手前味噌になりますが、いい人ばっかりだとつくづく思います。同期は3人だけですが、今も仲良くしているし、現場を離れても前の現場の先輩とも飲みに行ったりと和気あいあいといった雰囲気です。社内のイベントとしてボーリング大会、夏のバーベーキュー等も開催され楽しいですよ。日頃、各々の現場で離れているので、会えないメンバーと交流を深める良い機会となっています。社員が好きなプランを選べる社員旅行があり、先日、日帰り旅行で滋賀県へ行ってきました。仕事を離れて先輩や仲間と過ごすのもリフレッシュします。近江八幡やヴォーリス建築を見学したのですが、歴史的建造物にとても感銘を受け、いつか歴史的な建築の修復に関わりたいと思いました。

ソネックでは、資格取得のための勉強会等、スキルアップためのキャリアプランが充実しています。それも社員にとっては大きなメリットでしょう。現在、二級施工管理技士の資格を取得しています。早く所長になることを目標に、一級施工管理技士の資格を来年、取得したいと考えています。一級施工管理技士がないと、現場代理人(現場の代表・所長)にはなれませんから。

将来的には一級建築士を目指しています。キャリアアップはもちろんですが報酬にも反映されるのはうれしいです。夢は10億円規模のプロジェクトの現場を所長として任されるようになること。若手の成長を応援してくれる企業だと思います。

Profile田村 宏樹

建築部 2013年入社

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