リニューアル事業/安全性の調査向上
建物は一般的に、一定の期間が経過すると加速度的に劣化が進行します。計画的な修繕計画を立てて、修繕・改修工事を行う事によりコスト軽減にもつながります。
耐震診断
現地調査とヒアリングにより、安全性、機能性、省エネ性など多角的に建物の健全性を診断いたします。
建物診断の流れ
STEP1
診断のご依頼
STEP2
現地調査実施
STEP3
診断結果報告書
STEP4
リニューアル提案 見積もり提出
天井の落下防止
災害時に起こる天井などの大規模な崩落事故では、多くの人的被害が発生します。未然に防ぐ取り組みとして、下地の補強、天井の軽量化など最適な補強法をご提案いたします。
タイルの剥離
タイルの主な劣化現象には、下地材との界面での浮き、表面のひび割れ、タイルの欠損等があります。これらを放置すると、剥離脱落事故へと進展の可能性があります。耐用年数は、時期や立地により異なるため修繕時期の判断は非常に難しくなります。定期的な診断を受け、適切なタイミングでの張り替えをご提案します。
コンクリートのクラック
RC造の建物壁面には、コンクリートの収縮等により、ひび割れが発生します。早期対応により、内部への雨水の侵入を防ぎ建物の健全性を維持します。
防犯
窓ガラスに防犯フィルムの設置から、防犯カメラの設置や施錠システムの改良により、利用者様の安全性を守ります